一応私はブレーブスファンなので、チームの選手の前半線を振り返ります(もう後半戦始まったけど)
まずは先発陣から。

①フリオ・テヘラン:RHP

速球の球速が日によって全然違うエース。一応前半戦の4シームの平均球速は90マイル強だったが、427日のフィリーズ戦は驚異の平均球速87.2マイルを記録。故障かと思われたが次の登板からは元に戻っていた。何があった?前半戦で最も印象に残っているシーンが、W杯のイングランド戦で母国コロンビアが追い付いた時に感情を爆発させている場面というのは何とも寂しいので後半戦は好投に期待。

 

②マイク・フォルティネビッチ:RHP

今季ブレイクした右腕。一応STでは新GMから初球ストライクを意識するようアドバイスされたらしいが、その数字は例年並みなのはご愛嬌。ただK/9はかなり良くなっていて両リーグ11位。キャリア初完封も記録してオールスターにも呼ばれた。この調子を維持して欲しいが、前半最後の2登板は打たれていて少し不安。少し前までインスタには、犬の写真が多かったが最近は子供の写真ばかり。最後に犬が登場したのが開幕前なので、犬の安否も気になる。

 

③ショーン・ニューカム:LHP

今季ブレイクした左腕。去年は制球がままならないチェンジアップをほぼ投げず、速球とカーブで勝負する無茶な挑戦をしていた。ほぼ2球種なので、打者に狙い球を絞られて当然のように打たれまくった。今年の初戦も速球とカーブの割合が圧倒的で案の定ハーパーにHRを打たれた。そこからチェンジアップを混ぜるようになり、成績が向上。もう1つの課題である制球力はまだ改善の余地があるが、レフティーで90マイル台中盤を簡単に叩き出す球威があるので抑えられている。ただし7月の防御率は9.75と打ち込まれており真価が試される時期に入って来た感はある。

 

④ブランドン・マッカーシー:RHP

ケンプのトレードで加入。STから若手にアドバイスを送るなど投球以外でも貢献。しかし5月以降は肝心の投球内容が悪く6月には例年通りDLに入った。正直な話そこまで印象に残る活躍をした記憶はない。ただしTwitter好きメジャーリーガーの評判は伊達じゃなく、政治からサッカー、テニスまで様々なことを呟きまくる。マウンドでは暗い顔をしているのを何度か見たが、ネットでは元気。後半は野球ももう少し頑張って欲しい。

 

⑤ルイス・ゴハラ:LHP

病気で倒れた父親を車で運んだが、病院に着いたまさにその時に亡くなるという悲劇を経験して今季を迎えた。STでも故障を重ねて開幕出遅れが決定。初登板は5月でその後はリリーフなのか先発なのか微妙な役割を任されて不振に陥った。ハップやハメルズを獲るくらいなら、ゴハラの復調にかけたいと思うくらい実力を買っているので後半戦は支配的な投球に期待。地味に今月4日のヤンキース戦で比較されるCC・サバシアと同じマウンドに上がった。

 

⑥マイク・ソロカ:RHP

日本のGW期間にデビューしてあのシンダーガードに投げ勝った。まだ20歳でカナダ出身のイケメンと濃い経歴を持ち新星誕生かと思われた矢先にDL入り。一度戻ったが、再び今度は60DLに入ってしまった。投球内容も良かっただけに残念。デビュー戦で観戦に駆けつけた人達の中に母親風の人がいるが、あの人は実は父親の現在の恋人らしい。

 

⑦アニバル・サンチェス:RHP

今季MLB全体で最高の掘り出し物。STでカズミアをリリースしてサンチェスを獲った時に彼に期待した人はおそらく片手で数えられるほどでは?去年の防御率が6.41の選手が2点台を記録している秘密は現在も不明ながら、取り敢えず好投している。FIPその他を見ているとソロソロ打たれそうと思いながら結果を見ると、当たり前のようにQSを達成している。セイバー的に見たら出来過ぎだから成績落ちると悲観的な予測をするのもいいが、もうここまできたらカムバック賞受賞&プレーオフ進出を祈るのみ。

リリーフ陣も書きたいんですが、時間の問題とあんまりリリーフを見れてないので今回は見送ります。