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現地時間5月28日に開催されたMLBの試合16試合を振り返っていきます。

ジャイアンツvsロッキーズ

ジャイアンツのバスター・ポージーが3日ぶりにスタメンに復帰。試合は接戦になりましたが、最後はクリス・アイアネッタのサヨナラ打でロッキーズが勝利を収めました。ロッキーズのカルロス・ゴンザレスはこれで2試合連続で2安打以上としています。

ジャイアンツではゴーキース・ヘルナンデスが今季.321/.347/.527と好調。不振のオースティン・ジャクソンから見事にレギュラーの座を奪っています。


 

フィリーズvsドジャース

ドジャースが8回裏に逆転してフィリーズを下す。過去10試合を8勝2敗で進んでいて、地区首位奪取も遠くないかもしれません。

フィリーズのビンス・ベラスケスは今日もイニング以上の三振を奪っていて、これでK/911.15でバーランダーとほぼ同水準。彼の弱点は試合ごとのコマンドの精度のバラツキが大きいために被弾癖があること。そこさえ克服すれば、本物のエースになれる存在です。
 

ツインズvsロイヤルズ

終盤に駆け込み寺の如く点が入ったが、何とかツインズが逃げ切り。負けはしたが、ロイヤルズのジョン・ジェイが4安打の固め打ちで打率を3割台に乗せています。

ツインズのランス・リンはこれで2試合連続QS達成。6月の更なる活躍に期待。

5回のミゲル・サノーのHRは見事な一発で、是非読者の皆さんにも見て欲しいので動画を貼っておきます。


 

レイズvsアスレチックス

得点が入らずに我慢比べになった試合でしたが、レイズがマレックス・スミスのタイムリーで先制して延長戦を制す。両チームの先発投手クリス・アーチャーとトレバー・ケーヒルは共に好投を見せる。特にアーチャーは5月は1試合を除いて6イニング以上投げて2失点以下に抑えていて、6月も期待できそうです。

また元アスレチックスのジョーイ・ウェンドルとダニエル・ロバートソンがオークランドに凱旋。それぞれウェンドルが1安打、ロバートソンがノーヒットを記録。
 

レッズvsDバックス

Dバックスが圧勝。レッズ先発のホーマー・ベイリーは今日も2HRを打たれて、今季の被弾数両リーグ単独トップになりました。そのレッズではエウヘニオ・スアレスが4安打の固め打ち。打点41もリーグ2位で(1位はカブスのバイエズ)、開幕前の契約延長に見事に応える活躍ぶりです。
 

ホワイトソックスvsインディアンス

地区首位と最下位の対決がスタート。ホワイトソックスが初回に先制してその後もリードを広げる。しかしインディアンスがエンカルナシオン、アロンソの2Bで5回に一挙5点をあげて逆転。その後もリードを守りきる。インディアンスは5月初の3連勝を飾りました。
 

マーリンズvsパドレス

マーリンズが初回に4点を奪い、そのまま勝利。1回はカストロとメイビンの移籍組がタイムリーを放つ。先発スミスも好投を見せて危なげなく勝利をつかんだ。マーリンズは1番ロハスから6番リベラまで6人が複数安打を記録した。
 

レンジャーズvsマリナーズ

マリナーズが接戦に勝利。首位アストロズと1.0ゲーム差をキープ。マリナーズ先発のマルコ・ゴンザレスは5月の防御率2.30で、ローテーションから外せない1人になっています。

そして何よりもクローザーのエドウィン・ディアスが傑出したパフォーマンスを継続中。K/9 15.15はリリーフ4fWAR1.22位。今季ベストクローザーの1人だと言える存在だと思います。
 

カージナルスvsブルワーズ

ナ・リーグ中地区の首位攻防戦がスタート。試合を見ていると、ブルワーズの勢いを実感。今日はピッチャーのスーターがタイムリーを放ったこととライアン・ブラウンが3安打の固め打ちをしたことで、試合を優勢に進める。
7回にはそのブラウンを敬遠して、カージナルスはビヤーとの勝負を選択。ビヤーがHRを放ち試合の結果を決定的なものにした。ブルワーズはスモールマーケット球団ながら観客動員数は多くファンと選手が一体化している印象で、スタジアムの雰囲気が良さそうなチームです。


 

アストロズvsヤンキース

昨年ALの覇権を争ったチームがニューヨークで対決。アストロズ先発ジャスティン・バーランダーは今日も素晴らしく6.2回を1失点に抑える。マウンドを降りた後に、ニューヨーカーから受けたブーイングに帽子を取って対応するなど貫禄を見せつけた。打線はJD・デービスが3ランHRを放ってエースを援護した。ヤンキースでは、先発ヘルマンの後を受けたAJ・コールがヤンキース移籍後初失点を記録。コールはヤンキース移籍後防御率0.82と好投している。


 

カブスvsパイレーツ

カブスがアンソニー・リゾとアディンソン・ラッセルのHRで快勝を収める。特にリゾーは3安打の固め打ちで内容も素晴らしかったが、8回にキャッチャーのディアスに激しいタックルを仕掛けたのは後味が悪くなった。カブスの代役先発マイク・モンゴメリーは5.2回無失点と見事に試合を作り、起用に応える。パイレーツではコリー・ディッカーソンがカイル・シュワーバーのHRを奪う見事な守備を披露。


 

ナショナルズvsオリオールズ

ナショナルズが投打でオリオールズを圧倒しました。打線はレンドンの3ランHR8回の攻撃で6点を奪いました。特に8回は今季好投している左腕ブライアーを攻略したこともあり、大きな価値のあるものでした。先発ジオ・ゴンザレスは7.2回を無失点で6勝目をあげています。5月の防御率1.47はチームメイトのマックス・シャーザーより優れていて、去年の活躍が出来すぎでなかったことを見事に示しています。


ブルージェイズvsレッドソックス
 
レッドソックスが4回にビッグイニングを作り、MLB最高勝率の力を見せつけました。今日の主役アンドリュー・ベニンテンディは3安打4打点を記録。最近15試合は打率.411OPS1.282と鬼のような活躍を続けています。投げてはデビッド・プライスが古巣相手に試合を作りました。また今日もムッキー・ベッツは試合を欠場しています。
 

エンゼルスvsタイガース

エンゼルスに移籍したジャスティン・アップトンとイアン・キンズラーがデトロイトに凱旋。試合は4番に入ったジェームズ・マッキャンの満塁弾が飛び出すなど、タイガースが序盤にリードを奪い逃げ切りました。タイガース先発マシュー・ボイドは3勝目をゲット。球威で圧倒するタイプではないが、見事にローテーションを支えています。

エンゼルスではマイク・トラウトが両リーグ単独トップとなる18HRを放ちました。
 

メッツvsブレーブスGame1

メッツ先発のデグロームは今日も抜群の投球を見せて7回を1失点8三振5安打にブレーブス打線を抑える。打線も1回と4回に得点を奪いサポートするが、リリーフがリードを守れずブレーブスがチャーリー・カルバーソンのサヨナラHRで勝利。5月のプルペン防御率5.0630球団中ワースト3位のリリーフ陣がまたもデグロームの勝利を消してしまった。
 

メッツvsブレーブスGame2

メッツはこの試合の前についに勝率5割に転落。この試合の結果次第では借金生活突入だったが、回避に成功した。試合開催が遅れ試合開始時間は午後107分。試合終了は翌日午前128分とハードな試合になった。メッツは先発コンロンが誤算で2回で降板。しかしブレーブス先発マッカーシーから5点を奪い逆転に成功。追いつかれるが、7回にギジョルメとロザリオのタイムリーで突き放した。

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