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どうもこんばんは、今日は全体で8人もの新人投手が先発しました。それでは今日のMLBの試合を振り返りましょう。

 

(1)メッツvsブレーブス

MLBで現在最も若い投手であるブレーブスのマイク・ソロカが復帰。そのソロカはメッツ打線を手玉にとり、6回までノーヒット。7回にマイケル・コンフォルトにヒットを打たれて記録は途絶えたが見事なピッチングだった。打線はフレディ・フリーマンがジェイコブ・デグロムからHRを打ちリードを奪った。メッツの先発デグロムは最近先発した7試合の防御率が1.23と圧倒的ながらなんと1勝2敗という恐ろしい勝ち星となっている。


 

(2)ブルージェイズvsレイズ

レイズがサヨナラ勝ち。レイズはウィルマー・フォント以降3人の中継ぎ投手が無失点リレーで打線の援護を待つ展開に。ブルージェイズも今季のエース格JA・ハップの好投で試合は接戦になる。迎えた9回裏に、マレックス・スミスが2Bで出塁。その後マット・ダフィーのサヨナラヒットが飛び出してレイズが3時間ぴったりで試合を終えた。レイズはこれでこのシリーズをスウィープ。


 

(3)カブスvsブルワーズ

3回にブルワーズがロレンゾ・ケインのソロHRで先制。先発のヨーリス・チャシーン以降無失点で虎の子の1点を守り切ってブルワーズが地区首位攻防シリーズ勝ち越し。カブスの先発マイク・モンゴメリーは61失点ながら援護がなく負け投手になった。故障のダルビッシュ有に変わってローテ入りしているが、先発投手としての防御率は1.14と絶好調。今日の試合ではカブスの投手であるスティーブ・シシェックとブライアン・ダンシングがレフトを守る珍事もあった。


 

(4)レッドソックスvsオリオールズ

レッドソックスがスウィープに成功。打線は3回にムッキー・ベッツが7回にはJD・マルティネスがHRを放つなど5点を奪った。先発のクリス・セールは69三振1失点の投球内容だった。オリオールズはキャリア初登板のエフリー・ラミレスがレッドソックス打線の洗礼を浴びた。


 

(5)パイレーツvs Dバックス

パイレーツ先発ジェイムソン・タヤンとDバックス先発ザック・グレインキーは2人合計で2回までに100球を超えるなど荒れ気味だった。タヤンは持ち直して72失点の好投。グレインキーは4.2回で降板。試合は2回にジョシュ・ベルとジョルディ・マーサーの2Bでパイレーツが逆転。マーサーは今日2安打3打点の活躍。今日の試合ではデビット・ペラルタの打球をオースティン・メドウズがHRアシストした珍しいシーンも見られた。


 

(6)エンゼルスvsマリナーズ

エンゼルスはエースのギャレット・リチャーズが先発。しかし普段より約2マイル速球の球速が低下する事態が発生して2回で降板。マリナーズは3回までにネルソン・クルーズのこのシリーズ3本目のHRなどで3点をリード。しかし6回にルイス・バルブエナの犠牲フライで追い付く。さらに7回にノーラン・フォンタナのHR等で逆転。マリナーズは8回にライロン・ヒーリーの2試合連続弾で追い付く。そして9回には昨日も2HRを記録したミッチ・ハニガーがサヨナラHRを放ちサヨナラ勝ち。マリナーズはエンゼルスをスウィープ。


 

(7)ロッキーズvsフィリーズ

ロッキーズがシリーズ勝ち越し。4回に打線が爆発してトレバー・ストーリーの2Bやイアン・デズモンドのHR等で5点を奪う。ストーリーは最近7試合の打率が.467OPS1.384と絶好調。

先発のタイラー・アンダーソンは71失点で514日以来約1ヶ月振りの勝ち星。一方のフィリーズ先発ニック・ピベッタは6月の防御率が8.366月は3連敗となっている。打線ではヘスムエル・バレンティンが3安打と気を吐いた。

 

(8)ナショナルズvsヤンキース

ヤンキースは初回から3回まで1点ずつ得点を重ねる。しかし2点ビハインドで迎えたナショナルズは、4回にホアン・ソトがソニー・グレイからスリーランHRを放ち逆転に成功。まだ19歳のソトは7回にもHRを放ち、ポテンシャルの高さを存分に見せつけた。ナショナルズはアダム・イートンとマット・アダムスも3安打と活躍。ヤンキースでは新人グレイバー・トーレスがHRを放っている。


 

(9)ツインズvsタイガース

タイガースが終盤に逆転勝ち。初回にツインズがエデュアルド・エスコバーのタイムリーで2点を先制。2回に1点を返したタイガースは8回に大きなチャンスを作る。変わったアディンソン・リードを攻めて3連打で同点に。その後2アウトになるが、ビクター・レイエスとレオニス・マーティンのタイムリーで一挙にこの回だけで4点を奪った。ツインズのセットアッパーであるリードは6月の防御率が9.64と大不振に陥っている。

 

(10)ジャイアンツvsマーリンズ

マーリンズがサヨナラ勝ち。ジャイアンツは初回にアンドリュー・マッカッチェンの2ランHRで先制。マーリンズはキャメロン・メイビンとルイス・ブリンソンのタイムリーで追い付く。9回裏に1アウト満塁のチャンスを作り、ブライアン・アンダーソンの犠牲フライでマーリンズがサヨナラ勝ちを収めた。マーリンズ先発のケレイブ・スミスは投手ながら2安打を記録。


 

(11)インディアンスvsホワイトソックス

インディアンスの先発トレバー・バウアーは3試合連続となる二桁三振となる12三振を奪ったが、チャーリー・ティルソンの3Bなどに沈み3失点。一方の打線も相手を10本上回る14安打を放ちながら、ホワイトソックス先発のディラン・コビーを攻略できず敗れた。コビーはクリス・セールに続いて2試合連続でエース級投手との投げ合いを制した。

 

(12)レッズvsロイヤルズ

レッズが終盤に猛攻を見せて勝利。試合は7回にエラーも絡みレッズが2点を先制。8回にも1点を挙げたレッズは9回にアダム・デュバルの満塁HRでとどめを刺した。ロイヤルズは打線が沈黙。今月は12試合で23得点と得点力不足が深刻となっている。

 

(13)パドレスvsカージナルス

パドレスが5シリーズ連続となる勝ち越しを決める1勝を挙げた。初回にフレディ・ギャルビスの2Bで先制すると、6回にもマニュエル・マーゴの3Bなどで追加点を挙げた。カージナルスは不振のデクスター・ファウラーが先発から外れてルーキーのハリソン・ベイダーが先発。今月好調のマーセル・オスーナが5HRを放ち反撃したが、及ばず敗れた。パドレスはこれで5シリーズ連続の勝ち越し。これは実に2010年以来とのこと。

 

(14)アストロズvsアスレチックス

アストロズが2回までに10得点を奪い完勝。アストロズは初回から4者連続出塁などで3点を先制。2回にはカルロス・コレアの3Bとエバン・ギャティスとマーウィン・ゴンザレスのHR等で7点を奪う。先発のゲリット・コールは64失点で試合を作った。アスレチックスではクリス・デービスが2HRを放ち意地を見せた。アストロズのギャティスは昨日キャリア初の5打点を達成したが、今日も2日連続で5打点を挙げた。

 

(15)レンジャーズvsドジャース

ドジャースは12回に相次いで1点ずつ得点しリードを奪う。3回にマット・ケンプが捕手のロビンソン・チリノスにタックルして乱闘騒ぎが勃発。両者ともに退場となっている。試合はその後レンジャーズがジョーイ・ギャロのタイムリーで追い付く。延長に入り、最後はマット・ブッシュの送球エラーがあってドジャースがサヨナラ勝ち。

 
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